トウネン
投稿日: 2017年10月11日
投稿日: 2017年10月11日
スズメほどの大きさで、秋~春にかけて多く見られます。
干潟とか河口とかの海辺にいて、ハマシギと同様に砂浜を駆けまわり、急ブレーキで砂の中を探りゴカイなどを捕ります。
波打ち際のような、水と陸地の境目あたりでエサを捕っていることが多いので、干潮時に海底が出てくる干潟でよく観察できます。
あまり潮が引きすぎると海岸線とともに遠くへ行ってしまうので、観察する場所の干潮時間と潮の引き具合をよく調べてから観察に行くと干潟をにぎやかに駆け回る鳥たちに会えます。そっと観察していると少しずつ近づいてきてくれることもあります。間近で見るシギ/チドリ類は小さくて、とってもユーモラスに動き回ります。
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